昨日。今日。明日。

終わらない夢を描こう 描き続けよう

Mr.KINGの距離感の話をします。

私がMr.KINGが好きになったのは2016年夏の終わり。PON!が出会いでした。

気になることはすぐに調べて調べ尽くさないとダメな性格で、少クラが9月in大阪でリアルタイムの媒体がなかったから、はてなブログよんだり、友達から教えてもらった昔のまいジャニを見れる限り見尽くして、キンプリみて、Mr.KINGにたどり着くまでにほんとに1ヶ月丁度くらいか、ゴリゴリ受験生だったから夜中の二時以降は自分の時間ってして動画見る時間削って寝てた。あの頃の体力はどこから。笑 

彼らの通ってきた時系列通りに色々見れたのが良かったなと今では思ってます。それで、色々考えることもあって、グループで推さないって決めたりもした。
その頃、紫耀くんは座長をしていたし、海人はJohnny's 5だったからって言うのもあるけど、3人とも結局は「個人」だからって言ってるような感じがしたし、実際本来の姿はそうだし、そこが好きだと言っていた気もする。
なにより、自分の望む姿にならなかった時に彼らを責めるのは辛いと思った、結局は自分を守るためね。紫耀くんと廉くんと海人くん、それぞれ違った所が好きでくらべることがないのもたぶんここが始まり。

でも、ド新規からみても見るからに彼らの関係性というか距離感が変わっていってた。唯我独尊だと思っていた紫耀くんが、Mr.KINGはホーム、安心すると言っていた。廉と海人は2人で3人分、紫耀くんいなくたって彼らは強かった。箱推ししたい気持ちと抗う気持ちで、好きなのやめたい…って毎日嘆いてた。笑 

結局折れた、箱推しの方のツイートみて逆に箱で推せるのは今しかないかもしれないって思ったし、なにより3人のMr.KINGが好きだった。今しか見れないものをMr.KINGのファンとして見たいって思った。ジャニアイ毎日レポ読んで応援したり、辛辣な意見を見て少し落ち込んだりしつつ、私も15時間勉強頑張るよ頑張れ、負けるなって思ってた。この頃からすごくおこがましいけど勝手にMr.KINGは戦友みたいな気持ちです。

春あたりからテキストでもあの頃はとか、3人で、、、とか。あとはデビューに突っ込んだ話が増えてって、すごく嬉しい一方、こんなに結束が強まって何かあった時になにより彼らが傷つかないだろうかと不安になって仕方なかった。その頃に何があっても紫耀くん廉くん海人の味方でいるって心に誓ったのでそれはずっと守り抜きたいと思う。

でもそんな心配もいらなかったよね、Mr.KINGは新規の私がモタモタしてる間にグループとしての結束を固めて、それぞれがそれぞれを認めて、必要として、支えあって、一山越えていた。言葉にできない関係って素晴らしいよ。紫耀くんにとって私なんかいなくたって心強い味方がすぐ隣に2人もいたし。海人はいつだって紫耀と廉が一緒でよかった頼りになるお兄ちゃん2人だといっている。
なにより廉くん。5年後、10年後どうなってるなんて分からないけれど、隣にいるのが紫耀と海人だったらそれは最高に心強いね、って。彼は何年かけてこの言葉が言えたんだろう。雑誌だから本当の言葉じゃないこともあるって分かってるけど。分かってるけど、反芻してしまうよね。廉くんは優しいいい顔になった、本当に。

今のMr.KINGは色んな意味で強い。1人がつまづいた時にすぐに駆け寄って、手を差し伸べる関係では無いかもしれない。もしつまづいても立ちあがれるって分かってるから、お互いを信じてお互いの背中を守りあえる関係だと思う。一見お互い我関せずなMr.KINGだけど、心の距離はほぼ0なんじゃないかな。今の3人なら四面楚歌だって大丈夫。足して3じゃない、10にだって、20にだって。100にだってなれるよ。
紫耀くん廉くん海人くん、Mr.KING、絶対幸せになろう。