TravisJapan単独に行った話。

8月17日キントレTravisJapan単独公演に行ってきた。KING担の私が初めて書くブログが他のグループなのもどうかと思ったけど、どうしても記録として残しておきたい、そんな公演だった。

実はTravisJapanはド新規の私がJrに、Mr.KINGにハマる前から唯一ちゃんと知ってたグループだった。

理由は嵐のJaponismについてたから。12年嵐一筋だったため、Japonism入った時にいつもと違うJrがいるとダンスでわかったこと、TravisJapanという名前、座席前のお姉さん2人がJr担だったこと、今日も如恵留です、とても印象的だった。

そんなこんなで時が経ち、Jr担になり、Jr祭りにいってTravisJapanのダンスに心を打たれ、クリエ当日券に並んだり、、、それから友達に誘われた私は、僭越ながらTravisJapan単独にお邪魔させていただきました。

「すごいものを見た」。

まず最初の段階で思った、ずっと踊ってる。なのにズレない。ブレない。色んな媒体をみて分かってたことだけど、近くで、生で見て改めて震えた。いつ見ても綺麗で、手の先から足の先まで神経が張り巡らされてた。先輩への敬意を感じた。そして表情、表現力。特に印象的なのは七五三掛さん、雨の音で踊ってるのに衝撃を受けた。彼らがダンスで作る世界に惹き込まれた。私の知ってる(といっても2回しか行ったことがなかったけど）EXシアターでは無かった。TravisJapan7人とファンで作り出す劇場。約１時間半、一瞬だった。

そして、ファンとTravisJapanの一体感。行く前にどなたかが「TravisJapanとファンは両思いだ」といっているツイートを見た。その通りだった。彼氏と彼女

と言うよりはパートナーのような、TravisJapanもファンを絶対的に信用しているし、ファンもTravisJapanをアイドルとして敬っているのを感じた。それでこそ出来るC＆Rや掛け声なのだろうなと思いました。そんな空間にお邪魔させていただけて、本当に嬉しかった、とっても幸せだった。ありがとうございました。

PLAYZONE無知な他担の私が来ちゃって……って心の中で思ってたけど、宮近くんが初めて見る人も多いと思うけど僕達の原点であるPLAYZONE、是非これでPLAYZONE知ってくださいと言ってくれたのに救われました。TravisJapanは思ってた何十倍もすごく謙虚で上品で礼儀正しい優しいグループなんだと知れて本当によかった。ありがとう。

２部に入ったけど「次で単独最後になっちゃうね」とか「最後」って言葉が何回も出てきたこと。すごく胸が締めつけられました。３部のレポも見たけど、私にとって最初で最後の7人のTravisJapan単独だったんだろうなと。でも、とても前向きだった。反対にTravisJapanはいつまでも続くんだ、とすら感じた。青劇で誕生したTravisJapanは続くんだ、過去も今も未来も全部抱えたような、そんな強さを感じた。

最後は感謝や感動やたくさんの思いが募ってずっとずっと拍手していたかった。まだありがとうがもらったぶんだけ伝えきれてないって後ろ髪ひかれながらもEXを出たのが印象的でした。本当にすごいものを見た。

他担のしかも新規の女が何言ってんだ、こんな軽いもんじゃないんだって思われると思うし、それももっともだと思う。私自身もこんな薄っぺらいこと、ましてや推測も含んだようなことしか言えないのが歯がゆい。それでも私の立場で感じたことが伝えられたらと思ったのでまとめさせていただきました。

如恵留くん宮近くん閑也くん七五三掛さん海さん朝日くん美勇人くん、これからも応援させてください。これからもジャニーズの歴史を伝えてください。そして未来をつくっていってください。素晴らしいライブを見せてくれてありがとう。私の人生の財産になりました。

綺麗事だけど、

みんなに幸あれ。